ものづくりの長い歴史を持つ墨田区。その魅力を広くアピールすることを目的に、墨田区がスイス人のデザイン・ディレクター、ダビッド・グレットリに委嘱した新たなプラットフォーム「Sumida Contemporary」の展示会が開催される。
墨田区内の職人や工場と、国際的に活躍するデザイナー達との協働で作り上げられるコンテンポラリー・プロダクトは「Sumida Contemporary」のレーベルの下に発表される。グレットリに加え、スイスよりBIG-GAME、ディミトリ・ベーラーやカルロ・クロパス、そしてセバスチャン・フェアが参加する。